投稿日:2025年6月12日 | カテゴリ:お得情報 / 節約術
物価高や値上げが続く今、ちょっとした工夫で日々の支出を減らしたい――そんな人にこそおすすめなのが、「節約サービス」「ポイント活用」「キャッシュバックアプリ」の賢い使い方です。本記事では、学生・社会人どちらにも役立つ“今すぐ始められる”お得サービスと裏ワザを徹底解説します。
1. ポイント経済圏を使いこなす(楽天・PayPay・dポイント)
普段の買い物やネットショッピングでは、楽天ポイント・PayPayポイント・dポイントなどの「経済圏」を意識してまとめると、ポイント還元率が2倍・3倍になることも。楽天リーベイツを経由するだけでAmazonやユニクロでもポイント二重取りが可能です。
2. キャッシュレス決済の活用(クレカ・QR・電子マネー)
キャッシュレス決済のキャンペーンは随時更新されています。PayPayジャンボやLINE Payクーポン、三井住友カードNLのVポイント2重取りなど、最新のキャンペーン情報も公式アプリで確認を。iD・QUICPay・Suicaなど交通系も見逃せません。
3. 学割・若者割は見逃さない!
学生証があればAmazon Prime StudentやLINE MUSIC学割、Microsoft 365/Adobe CCの学割などが使えます。24歳以下向けのスマホプラン割引や、通学定期以外の「学割映画」「美術館」「カフェ」も多数。
4. レシート・キャッシュバックアプリを活用(CASHb・レシ活・ONE)
レシートを撮るだけで現金やギフト券がもらえるCASHbやレシ活、コンビニでも即時換金できるONEアプリも大人気。毎月1000円~2000円のキャッシュバックも現実的です。
5. ポイントサイト(ハピタス・モッピー・ECナビ)でネットショッピングをさらにお得に
「ハピタス」「モッピー」などのポイントサイトを経由するだけで、楽天やAmazonの買い物・旅行予約・クレカ作成などで1~3%のポイントが還元。アンケートやゲーム案件も地味に稼げます。
6. クーポン・割引情報の自動取得(グノシー・LINEクーポン・アプリ限定)
飲食チェーンやドラッグストアの公式アプリには必ずクーポンが配信されています。LINEクーポンやグノシーはマクドナルド、吉野家、ガストなどの日替わり割引に強いです。
7. サブスク見直しで“無駄払い”をゼロに
サブスクリプション(定額サービス)の「自動課金」「無料お試し後の有料化」には要注意。月1でマネーフォワードMEやLINE家計簿で契約一覧をチェックし、使っていないサービスは即解約。
8. 電気・ガス・通信のプラン見直し
新電力・格安SIM・ネット回線は年1回の見直しが鉄則。価格.comやみんなのネット回線速度などで“最安プラン”を比較し、キャッシュバックや乗り換え特典も忘れずに。
9. 食費・外食の節約アイデア
業務スーパーやコストコ、OKストアなど“まとめ買い”と日々の特売アプリ(トクバイ・Shufoo!)を併用。外食時はランチメニューやテイクアウト割引も活用しましょう。自炊アプリ(クラシル・DELISH KITCHEN)で買い過ぎも防げます。
10. お得情報を“自動”でゲットするテク
楽天ラクマやPayPayフリマで不要品を売ればお小遣いUP。au PAYふるさと納税や確定申告アプリの活用で税金も節約できます。さらに、GoogleアラートやX(旧Twitter)の「#お得情報」タグを登録しておくと、最新キャンペーンを見逃しません。
まとめ:知っているだけで差がつく時代
節約のコツは「無理なく・賢く・継続的に」取り入れること。自分に合うサービスを1つずつ試し、慣れたら“自動化”や“まとめ技”も活用してみましょう。家計がラクになるだけでなく、お金の「使い方」そのものも磨かれます。
記事作成:noteplace編集部 | 投稿日:2025年6月12日